「や、やめてください!」
真木今日子の、その声は夜の公園を通りかかっていた俺の足を止めた。
「いいじゃねえか。お高く留まってんなよ。」
声のする茂みをのぞいてみると、現場系の筋肉質でたくましい色黒のゴツい男性とほっそりとした知的で上品なスーツ姿の女性がもみ合っていた。
「いや!お願い!はなして!」
マッチョマンはムリヤリ真木今日子にキスをして、悲鳴をふさいだ。
「ふ・・・や・・・。」
ぐちゅぐちゅと乱暴に舌で真木今日子の口を犯していたマッチョマンは、しばらくして唇をはなした。
よだれが二人の唇の間を伝って、つうっとたれた。
真木今日子は顔を上気させて、はあはあと荒く息をしているだけで、何もいわなくなった。
マッチョマンは首にかけていた白く汗臭いタオルで、真木今日子を後ろ手に拘束した。
「逆らわなければ、気持ちよくなれるって。」
真木今日子は身をよじっているが、俺の目には本気の抵抗にはみえなかった。
マッチョマンのキスで真木今日子の体に火がついてしまったのだろうか。
マッチョマンは太くてゴツい指に似合わない繊細な動きで、真木今日子のシャツのボタンをていねいにはずした。
プロントホックのブラジャーをはずして、白くて大きなおっぱいを外気にさらして、手のひらでおおって撫でまわした。
「アンタ、着やせするんだな。でっかくてすべすべのおっぱいだ。」
マッチョマンは乳首を交互にちゅばっと吸い、しゃぶってない方の乳首は指でぐりぐりと愛撫した。
「ん・・・や・・・。」
乳首を責めながらも、スカートのホックをはずし、ファスナーを下ろし、スカートを器用に脱がした。
さらに、ぐいっとパンティストッキングとパンティをまとめて、足首のところまで引きずりおろす。
「へえ。ヘアは薄いね。舐めやすくていいよ。」
マッチョマンは力づくで真木今日子の足を開かせ、アソコを舌で舐めだした。
ちゅぷちゅぷと真木今日子のアソコからいやらしい音が響きはじめた。
「あ・・・ん・・・ふ・・・。」
「濡れやすくて感度のいいおまんこだな。」
じゅるっとあふれだした愛液をすすって、アソコに節くれだったゴツゴツした指をぐいっと押し込む。
「はあん・・・や・・・ん・・・。」
「すっげえ・・・キツくて・・・ひくひくしてる・・・早くちんぽ入れてぇ。」
ず・・・ず・・・と太い指をアソコに出し入れしながら、乳首をしゃぶり、あいている手でクリトリスを撫でている。
「ああ・・・んん・・・。」
真木今日子はもううっとりとしていて、抵抗するどころではないらしい。
マッチョマンは一本でも太い指を二本に増やし、性急にぐちゅぐちゅと出し入れを繰り返す。
「ふ・・・・ん・・・ああっ。」
「な、なあ、俺ので痛い思いをしないように、濡らしてくれないか?」
マッチョマンは真木今日子から手を離すと、ズボンとパンツをおろして、巨大で黒光りする大きなペニスを突き出した。
お腹につくくらいびいんと反り返ったペニスは、先っちょからよだれをたらしている。
真木今日子は呆然として、ゆっくりと首をふった。
「そ、そんなの・・・入らない・・・ムリ・・・。」
マッチョマンは後ろ手に拘束したままの真木今日子をヒザ立ちにして、唇にペニスを押し当てた。
「大丈夫だって。入れちまえば、たまんなくなるぜ。だから、しゃぶってくれよ。」
真木今日子はゆるゆると唇を開いた。
おずおずと開かれた真木今日子の口に飲み込まれていくマッチョマンのペニスは、真木今日子のアゴをはずすんじゃないかと思うくらい真木今日子の口をめいっぱい広げる。
なんとかペニスを咥えた真木今日子は、途中くらいまできたところで口から出し、ペニス全体を舌で舐めはじめた。
せっせとよだれをつけるように舐めて、濡らそうとしている。
「ん・・・気持ちいい・・・アンタのももっと広げないとな。」
マッチョマンは真木今日子を押し倒して、真木今日子のアソコに顔を埋め、自分のペニスを真木今日子の口の前においた。
舌で真木今日子のアソコをべろべろと舐めては、ずぼずぼと指を出し入れし、クリトリスをしゃぶったり、指でいじったりしては、愛液があふれたところでアソコに入れる指の本数を増やす。
真木今日子の方も少しでも痛みを減らしたいのか、亀頭をしゃぶったり、サオを舐めまわしたりして、巨根を濡らそうと努力している。
マッチョマンの太くゴツい指が三本入り、クリトリスを振動させるように小刻みに愛撫されると、真木今日子の体がのけぞった。
「んん・・・やだぁ・・・。」
「イったみたいだな。じゃ、そろそろ入れるか。」
マッチョマンは真木今日子をよつんばいにして、後ろからじりじりと巨根をつっこむ。
頭を下げて、お尻だけ突き出したいやらしい体勢で、足を開いて大きなペニスを受け入れている真木今日子は痛みを少しでも減らそうと無抵抗でじっとしている。
「キツいな・・・力抜けよ・・・。」
マッチョマンは入れかけた状態で、真木今日子に声をかけ、クリトリスに手を伸ばした。
「あっ・・・。」
急に敏感なクリトリスを指で刺激されて、真木今日子が顔をあげる。
「んん・・・う・・・。」
後ろから首筋や耳たぶを舐められたり、キスされたりして、真木今日子はアソコの力を抜いてしまう。
ずぶぶぶと大きなペニスが飲み込まれていき、ずっぷりと奥まで咥えこまれた。
「・・・入った。ひくひくしてんな。」
「ふ・・・ん・・・。」
マッチョマンは腰を動かさずに、後ろから真木今日子の豊満なおっぱいをわしづかみにして、もみしだいた。
乳首を指でつまんで、指をうごかすと、真木今日子があえぎ声をあげる。
「あん・・・やあん・・・。」
「すっげえしまる。アンタ、名器かも。」
マッチョマンが少しずつ腰を動かすと、真木今日子の嬌声は激しくなった。
「ああっ・・・すごい・・・太いの・・・奥にあたる・・・。」
「キツくて、喰いちぎられそうだ・・・。」
マッチョマンは眉をしかめながら、引き抜いては打ちつけ、引き抜いては打ちつける。
やがて、最奥で腰の動きを止めた。
「な、なんで・・・?・・・動いてよぉ・・・。」
真木今日子は止まってしまったマッチョマンを振り返り、泣きそうな声でねだる。
「アンタ、すごくイイからさ、コレっきりなのがもったいないんだよな。これからも付き合ってくれるか?」
イきそうなところで止められてしまった真木今日子に理性は残っていないようで、真木今日子はささやいた。
「つ、付き合うから、イかせてぇ・・・。」
「・・・忘れんなよ。」
マッチョマンは激しく腰を打ちつけ、すぐに真木今日子をイかせた。
その後、さらにピストン運動を繰り返し、もう一回真木今日子をイかせたあと、三回目の真木今日子の絶頂とともに、真木今日子の中に精子を吐き出した。
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