大人のおもちゃ屋さんの通販サイトを眺めているうちに、フェラチオ用のローションっていうのをみつけた。
もうすぐ真彦の誕生日が近いから、なんとなく、買ってしまった。
真木今日子はフェラチオが苦手。
どうも下手みたいで、フェラチオしても真彦が感じてくれないから。
反応がないと、フェラチオしてても、つまんないよね。
なんか、むなしいっていうか。
真彦の誕生日、いつもよりちょっと豪華なディナーを食べて、プレゼントを渡して、おしゃれなラブホテルに行った。
真木今日子も真彦も高級ホテルより、ラブホテルの方が好き。
だって、内装だけならラブホテルもけっこうゴージャスだし、なんかハデにあえいだり汚しても、オッケーって感じがするし。
テレビをつけるとAVがみられて興奮するのも、プラスポイントのひとつ。
今日は真彦の誕生日だから、真木今日子がご奉仕することにした。
真彦はにやにやしながら、裸でベットに大の字に寝そべる。
ちょっとは期待してくれているのか、ちんぽが勃起しておなかにつきそうになっていた。
真木今日子は用意していたフェラチオ用のローションをちんぽと玉袋にたっぷりとたらす。
「なにこれ?ローション?本格的だね。」
真彦は嬉しそうで、ちんぽも筋が浮いてみえるくらい硬くなっていた。
ローションでぬるぬるになったちんぽを手でそっとつかむ。
つるんとすべりそうなちんぽを手でなでまわしているうちに、ちょっと楽しくなってきた。
するんするんと両手でうなぎをつかまえるように、上下にゆっくりとしごく。
「・・・気持ちいいよ・・・なんかいつもと全然違う。」
たまにもらす真彦のあえぎ声に興奮して、真木今日子はもっと真彦を気持ちよくしてあげたいって思った。
亀頭の先っちょにキスするように唇をつけて、口の中に含む。
サオを指でなぞるようにして、裏筋をくすぐる。
カリ首を舌でちろちろしながら、亀頭を吸った。
「ちょっ・・・お前、浮気した?」
真彦が体を起こして、真木今日子を睨んでいる。
インターネットでフェラチオのやり方を調べてみたけど、他の男の人に試したりはしてない。
「浮気なんてしてないよ。」
ちんぽをつかんだままで、真木今日子がちょっとムッとしながらいうと、真彦は信じてくれたようだ。
「悪い。あんまり急に、フェラチオが上手くなったもんだから、つい・・・。」
「ローションのせいじゃないの?」
真木今日子は真彦のちんぽを一気に口の奥まで含んだ。
「んっ!」
真彦が体をのけぞらせた。
手でサオをしごきながら、口を上下に動かして、口の中で舌をちんぽに絡ませる。
カリ首とサオを舐めているうちに、ちんぽが一層硬くがちがちになった。
そろそろイきそうなのかなと思って、ちんぽを口から出す。
さらにローションをたらして、手だけでちんぽ全体をなでまわした。
「ヤバイよ・・・イっちまいそうだった。」
真彦はうっとりとした表情で、真木今日子を見上げた。
ローションまみれのちんぽは真木今日子がしごくたびに、くちゅくちゅといやらしい音をたてている。
「フェラチオでイきたい?それとも、おまんこに入れたい?」
「せっかくだから、このままフェラチオでイかせてもらおうかな。」
真彦をフェラチオでイかせるなんて、はじめてだ。
真木今日子ははりきって、真彦のちんぽにしゃぶりついた。
のんびりと手でしごきながら、唇を上下に動かしているだけで、真彦のちんぽはどんどん硬くなっていく、
真木今日子が思っていたより、単調でゆっくりとした愛撫でも、男の人はイけるらしいっていうのがフェラチオのやり方を調べてみてわかったことだった。
あと、ひねりを加えた動きに弱い。
たまに、首を軽くねじって、サオを舌と唇でナナメにしごくように愛撫する。
真彦のちんぽはローションと真木今日子のよだれで、べちゃべちゃになっていて、いやらしい液体がシーツまでたれてシミになってしまっている。
今まではさわったことがなかった玉袋も、ツメで軽くひっかくようになぞった。
本当に軽く、アナルの方までやさしく指を往復させる。
「んっ。もうイきそう・・・。」
真木今日子は口と手の動きをちょっとだけ早くした。
じゅぷっじゅぷっと口からよだれがあふれてたれる。
口の中に青臭いどろりとした精液が射精された。
口内発射ってなんか、おいしくない・・・。
鈴口を舌で舐め取るようにして、真木今日子は真彦のちんぽを口から出した。
ごっくんと精液を飲み干すと、精液がのどに絡みつくようで後味がいつまでも残った。
「はあ・・・最高の誕生日だったよ。」
真彦はすごく満足そうに、息を整えている。
真木今日子もフェラチオで真彦をイかせられて、妙な達成感を味わうことができた。
まだまだたっぷりあまっているローションを真木今日子のおまんこにたらして、真彦が指を出し入れした。
ちゅぷちゅぷいってるおまんこは、指一本くらい余裕って感じで、なんだかひどくものたりない。
「もう入りそうだよな。」
真彦が短時間で回復したちんぽをおまんこに入れる。
いつもよりすべりがよくて、つるんとおまんこの奥まで入ってきた。
「一回フェラチオでイってるから、すっげ、長持ちしそう。」
真彦は嬉しそうに笑いながら、真木今日子のおまんこを激しくちんぽでこする。
おまんこの中で暴れまくっているちんぽは、少しだけやわらかくて、激しくされても全然痛くなかった。
ローション、けっこう使えるじゃん。
真木今日子はあえぎ声をあげながら、ローション買ってよかったと思っていた。
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