大好きなゆうじ先輩に彼女がいないのは、ゆうじ先輩が変態だかららしい。
一年前に別れたっていうモトカノの話がものすごくて、うちの大学ではゆうじ先輩に告白する女の子はいなくなった。
ゆうじ先輩は色黒で、がっちりとしたスポーツマン。
面白いし、やさしいし、お金持ちだし、変態じゃなかったら、本当に完璧な人だ。
ゆうじ先輩と付き合ったら、変態の彼女として、一気に有名になってしまう。
目立たなくて地味な真木今日子にとって、それはものすごく恥ずかしいことだったけど、ゆうじ先輩が大好きだったので、思い切って告白した。
「俺が変態だって知ってて、告白するなんて、変わったコだねー。」
ゆうじ先輩は面白そうに真木今日子をじっと観察した後、一週間お試し期間を設けようといってくれた。
嬉しさと不安で、いっぱいいっぱいになっている真木今日子をゆうじ先輩は一人暮らししているお部屋に連れて行ってくれた。
部屋に着くなり、ゆうじ先輩は服を全部脱いで、すっぱだかになる。
ええっ!?
もうセックスするの?
大学生だから、セックスするのは当たり前だけど、付き合うのを決めてから、まだ一時間もたってないのに・・・。
ゆうじ先輩はちんぽを丸出しにしたまま、真木今日子を振り返った。
「あ、気にしないで。俺、裸族だから、部屋ではいつも裸なんだ。」
ゆうじ先輩は全く羞恥心を持ち合わせていないようで、リラックスしきった足取りで、キッチンに向かった。
好きな人と二人きりということと、その好きな人が全裸ということで、真木今日子は鼻血をふきそうなくらい興奮していた。
ゆうじ先輩は股間のちんぽをぶらぶらさせながら、お茶を持ってきて、真木今日子に出してくれた。
「ところでさ、彼女になってくれるっていうことは、俺の変態趣味に付き合ってくれるってこと?」
先輩はわくわくした様子で、真木今日子にぐっと顔を近づける。
「えと、変態趣味の内容によりますが、付き合える範囲で・・・。」
「マジで!?」
よくわからないけど、ゆうじ先輩のテンションは一気に上がったようだった。
少年のように目をきらきらさせながら、クローゼットからコスプレ衣装を取り出す。
「俺さー、コスプレしてもらって、エッチするのが好きなんよ。」
ナース服、チャイナドレス、セーラー服、体操服、スクール水着・・・次から次へとコスプレ衣装を並べて、
「どれにする?記念すべき初エッチだから、やっぱり体操服かなあ。」
ゆうじ先輩の持っている体操着は、白い体操着の乳首のところが丸く切り抜かれていて、しかも、ブルマのおまんことアナルの上の部分がぱっくりと開いているものだった。
はっきりいって、裸よりもいやらしい・・・。
「あ、真木今日子ちゃんがまだセックスは早いって思うなら、今日しなくてもいいんだけどさ。やっぱり、体の相性も重要でしょ。」
いつの間にか、先輩のちんぽは勃起して、ぐーんと反りかえっていた。
真木今日子は覚悟を決めた。
変態だとわかっていて、付き合うっていったんだから、これくらいでひるむわけにはいかない。
「その体操服、貸してください。」
先輩はとっても嬉しそうで、
「ブラジャーとパンティは脱いで、素肌に直接着てね!ちゃんと洗濯してあるから。」
とはしゃいでいた。
真木今日子はバスルームの前の脱衣所で、いやらしい体操服に着替える。
足を閉じていると、ブルマにあいた穴っていうか、裂け目はわかんないけど、体操着から乳首が出ちゃうのはどうしようもない。
手で飛び出している乳首を隠しつつ、先輩のところに戻った。
「似合うよ!かわいい!あ、でも、せっかくだから、ツインテールにしようか。」
ゆうじ先輩はいそいそとブラシとゴムを取り出して、真木今日子のセミロングの髪をツインテールに結わいた。
確かに、変態かもしれない・・・。
ゆうじ先輩はコスプレしている真木今日子をデジカメで撮りたいとせがんできたけど、それだけはイヤと断った。
「エッチが終わったら、ちゃんとデータを消すから!真木今日子ちゃんが確認してもいいから・・・。」
拝み倒されて、結局、押し切られてしまった。
「隠してる手をおろしてー。」
乳首だけのぞいている体操着を着てるだけでも恥ずかしいのに、フラッシュをたかれると、ますます顔から火が出そうになる。
「今度は足を開いてみようねー。」
ベットに仰向けに寝そべって、M字開脚すると、ブルマにあいた大きな裂け目からおまんこもアナルも丸見えになる。
恥ずかしすぎて、涙がにじんでしまった。
「ごほうびをあげるよ。」
ゆうじ先輩は体操着から出ている乳首に、洗濯ばさみをはさんだ。
痛い・・・痛いよぉ・・・。
「真木今日子ちゃんもけっこう変態の素質あるかもね。おまんこが濡れ濡れ。」
おまんこに指を入れられて、ぐちゅぐちゅと膣内を指でさぐられた後、先走りをたらしているちんぽを突き出された。
「子供ができたら結婚するけど、やっぱり、コンドームつけた方がいい?」
ゆうじ先輩との結婚にも魅力を感じたけど、堅実派の真木今日子はコンドームをつけてくれるようにお願いした。
「前戯らしい前戯なしで悪いけど、もう入れちゃうよ。」
コンドームをつけたゆうじ先輩のちんぽが真木今日子の中に入ってきた。
「うう・・・ん。ああっ・・・キツくて・・・熱い・・・気持ちいいよ。」
ゆうじ先輩は真木今日子よりも激しくあえぎながら、ピストン運動していた。
ゆうじ先輩のあえぎ声で気が散ってしまって、真木今日子は上手くイけなかった。
デジカメのデータをこっそり消させてもらいながら、真木今日子はゆうじ先輩と付き合えるかどうか、自信がなくなってきていた。
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