雅治より20歳も若い妻「真木今日子」は未成年のようなルックスで、雅治は影でロリコンと呼ばれるようになった。
政略見合い結婚の割に、大当たりの妻は、若くてかわいらしく従順で家事もきちんとこなす。
性的にも、雅治がはじめての男という今どきありえないウブさかげんだ。
そんなわけで、雅治は夜が待ちきれないほど楽しみだ。
今晩はついに、初フェラチオを教えてしまおうと思う。
二人でベットに入り、小さな明かりだけをつけたほの暗い部屋で、真木今日子の下着をそっと脱がす。
すべすべの真木今日子の肌は徐々に開発されつつあり、雅治の手がやさしくなでるだけで、びくびくと体を震わせる。
真木今日子を生まれたままの姿にすると、雅治も下着をすべて脱ぎ捨て、すでに立ち上がったペニスを真木今日子の前に突き出した。
はじめてまともに見る男性器に、真木今日子は頬を染めて恥ずかしそうに目をそらす。
その手をとって、ペニスをつかませると、その指は恥ずかしさに震えていた。
「真木今日子、フェラチオを知っているかい?」
真木今日子は無言で首を振る。
「雅治が真木今日子のアソコを舌でぺろぺろと舐めたり、しゃぶったりするだろう?それを真木今日子が雅治のペニスにすることをフェラチオというんだよ。」
真木今日子のさらさらの髪を撫でながら、わざといやらしく表現する。
「・・・な、舐めればよろしいのですか?」
「とりあえずはね。」
真木今日子はおそるおそる舌を出し、ちろちろと雅治のペニスを舐めた。
偶然にもカリ首のところを舐められた雅治は、気持ちよさと感動で震えた。
気持ちよさそうな雅治の様子に安心したのか、真木今日子は次第に大胆にぺろぺろと雅治のペニスを舐めまわす。
なかなか筋がいい。
「特に気持ちいいのが、ここのカリのところと、裏筋のところだ。玉袋を舐められるのも気持ちがいい。」
指でさして説明すると、素直な真木今日子は一心にカリの周りや裏筋、玉袋までせっせと舌をはわせる。
若妻がグロテスクなペニスを夢中になって舐めている光景はかなり扇情的だ。
「あとは、歯を立てないように、ペニスを口に入れてしゃぶるんだ。」
「こんなに大きなものを?」
真木今日子はちょっと驚いたようだったが、思い切ったように、ゆっくりと雅治のペニスをしゃぶりだした。
口いっぱいにほおばりながら、吐き戻さないようにがんばっている。
ペニスが真木今日子の口の奥のほうまで入ったときには、はじめてセックスしたときのような満足感を味わった。
これで下の口に加えて、上の口も雅治がはじめて犯したことになる。
真木今日子はまたゆっくりと口から雅治のペニスを出し始めた。
添えられた手の動きが雅治にさらなる快感をあたえた。
「あとは、しゃぶりながら、こうやって手でしごくんだ。」
雅治はオナニーするときの手の動きのように、軽く輪にした指でペニスを軽くしごいた。
真木今日子は両手を輪にして、雅治のペニスに当てると、根元に向かってゆっくりとスライドさせながら、口に含んでいく。
無意識にうごめいている舌が雅治のペニスを刺激して、とてもはじめてのフェラチオとは思えないくらい気持ちがいい。
「すごくいいよ・・・真木今日子はフェラチオの才能があるね・・・。」
ほめられて嬉しかったのか、真木今日子は何度も繰り返し、口からペニスを出し入れし、指で雅治のサオをしごいた。
「うっ・・・真木今日子・・・もういいよ・・・出してしまいそうだ・・・。」
沸き起こる射精感に、あわてて真木今日子を静止したが、真木今日子が口をはなさなかったので、真木今日子の口内に射精してしまった。
射精の快楽からわれにかえり、あわててペニスを真木今日子の口から抜いて謝った。
「大丈夫か?出していいんだよ?」
ティッシュを渡そうとした雅治の目の前で、雅治が口内に出した精液を飲んだ真木今日子はにこりと笑って、
「たまごの白身をうんと苦くしたようなお味ですね。」
といった。
それからというもの、真木今日子のフェラチオの技術はどんどん向上していき、今では、一度、口で射精してからしばらく休憩してセックスしたり、フェラチオのみという夜もあるくらいまでに成長してしまった。
どうも真木今日子はSの気質を隠し持っていたらしく、雅治をさんざんじらしてからイかせるのがたまらなく嬉しいようだ。
お尻の穴から玉袋、サオ、亀頭まで何度もぺろぺろと舐め上げたあげく、ゆっくりと口に含んで、口の中で舌を絡ませ、雅治がイきそうになってくると、口から出して、指で軽くペニス全体をなでる程度の刺激でやりすごす。
射精感がおさまってくると、また奥までしゃぶり、舌でカリや裏筋を愛撫しながら出し入れし、また快感が高まってきたところで、玉袋を指でころがすだけにする。
雅治が限界になるまでじらして、三度目か四度目の射精感を感じたところで、やっと、イけるまで、しゃぶって、手でしごいてくれる。
何度も我慢した後の射精は下半身がじーんとしびれるくらいに気持ちよく、脱力感もものすごい。
最近ではどこで調べてきたのか、前立腺マッサージをしたいとせがんでいる。
健康のためには年齢的にも必要だとわかっていながらも、驚異的なフェラチオのテクニックに加えて、前立腺まで刺激されたら、恐ろしいことになりそうなので、抵抗を続けている。
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