真木今日子の慎吾氏は変態だ。
どのくらい変態かというと、付き合って三ヶ月の真木今日子に浣腸をしたがるような変態だ。
もちろん、真木今日子は人前でウンコなんてしたことがないし、浣腸した後に、アナルセックスが続くことくらい知っている。
涙ぐみながら、抵抗する真木今日子に慎吾は、
「だって、アナルは処女でしょ?真木今日子ちゃんの処女がほしいんだ!」
などとわけのわからないことを言い出す。
そんな慎吾にかなり惚れてしまっている真木今日子は、
「どうしてもダメ?」
としょんぼりされると、イヤだといえない。
「はじめてだから、あんまりたくさんは入れないからね!」
にこにこしながら、お風呂場でお辞儀をしたかっこうになった真木今日子のアナルに浣腸器を差し込む慎吾はいきいきとしている。
普通ならありえないアナルに液体が入ってくる感触にぞわっとする。
ぐにぐにとアナルに栓をされて、慎吾の前に立つ。
「ぎゅるぎゅるいってるねー。」
嬉しそうに真木今日子のおなかをなでる慎吾の表情は楽しくてたまらないという喜びがあふれていて、真木今日子は怒るに怒れなかった。
「やだ・・・もうトイレ行きたいよ・・・。」
「洗面器じゃダメ?」
無邪気にきいてくる慎吾に断固とした口調で叫んだ。
「ダメ!絶対イヤ!!!」
慎吾は残念そうに真木今日子をお姫様だっこすると、トイレに連れて行ってくれた。
洋式トイレに座らされた真木今日子は慎吾をにらみつける。
「でてってぇ!早くぅ!」
慎吾はしぶしぶトイレのドアを閉めた。
慎吾がドアの前にいるのはわかっていたから、レバーをまわして水音をさせながら、アナルをふさいでいた栓を抜いた。
ぶちゅうううう・・・。
自分でもびっくりするくらい大量のウンコが出てきて、こんなのをみられなくて済んだことにほっとする。
ウォシュレットでお尻をキレイにして、トイレから出ると、慎吾がいそいそとよってきた。
「ベットに行こう。」
ベットに腰かけると、慎吾はバックから次々と道具をだしてきた。
「コレがアナルパールで、コレがアナルプッチのひも付き。こっちがアナル用のバイブの細いやつ。コレが俺と同じくらいのバイブ。コレはアソコにも使えるやつ。もちろん、ローションもたっぷりあるから安心して。」
真木今日子はあんぐりと口を開けたまま、閉じられなくなった。
「やっぱり、はじめてはコレかなあ?」
慎吾がローションとアナルパールを持って近づいてくる。
「はーい。仰向けで足を開いてね。」
どうせ抵抗しても無駄なのがわかっているから、素直に言われたとおりにする。
「ちょっと冷たいよー。」
アナルにローションが入ってくる。
ひんやりとしたローションはすぐに、真木今日子の熱に温められてしまう。
ぐぐっとアナルパールが入ってきた。
アナルが押し広げられる感じはけっこう気持ちがいい。
「いたかったら、いってね?」
慎吾は真木今日子のクリトリスを指で撫でながら、やさしくいった。
「ん・・・。」
真木今日子のアナルはどんどんいっぱいになっていき、全部のパールが埋め込まれてしまった。
「大丈夫?」
「うん。なんとか。」
「真木今日子ちゃんのえっちな姿をみてたら、びんびんになっちゃった。」
慎吾は完全に勃起したペニスを真木今日子の前に差し出した。
脈打っているペニスをそっと舐めると、慎吾は真木今日子の頭を撫でてくれる。
「もっと広げないといたいから、もう少し開発しようね。」
慎吾は真木今日子にペニスを舐められながら、アナルパールを抜いていく。
ちゅぽん、ちゅぽんとパールがアナルを出て行くたびに、気持ちよさが広がっていき、ペニスを舐めるのがおろそかになる。
「真木今日子ちゃん、けっこう才能あるかもよ?」
慎吾は真木今日子から離れると、ひも付きのアナルプッチを真木今日子のアナルに入れた。
ひもの先には小さな鈴がついていて、慎吾が指でクリトリスやアソコをいじるたびに、ちりんちりんと音がする。
「だいぶアソコも濡れてるね。」
ちゅぷちゅぷとアソコから指を出し入れしながら、慎吾が嬉しそうに言う。
「そろそろ、俺と同じ大きさのバイブ入れてみようか。」
慎吾はアナルプッチを抜き取ると、ゆっくりと大きなバイブを入れ始めた。
「痛くない?」
慎重に入れられる大きなバイブは少しずつ真木今日子のアナルを押し広げていく。
全部が埋め込まれても、痛みはなかった。
「スイッチ入れるよ。」
アナルの中のバイブは左右に首を振り始め、真木今日子は奇妙な快感を味わった。
「な、なんかヘンな感じ・・・やん・・・。」
「でも、痛くはないんでしょ?すぐに気持ちよくなれるよ。」
慎吾が言うとおり、だんだん気持ちよさが増してきて、真木今日子の頭はぼんやりしてきた。
「もういいよね。」
慎吾はバイブを抜くと、自分のペニスを真木今日子のアナルに挿入した。
ぐぐっと押し広げてくる慎吾のペニスは硬くて、バイブより大きいような気がした。
「そんなにしめちゃダメだよ。」
慎吾がクリトリスやアソコを刺激して、真木今日子の気を散らしてくれる。
力が抜けたアナルにずぶずぶとペニスが入っていき、ついに根元まで慎吾のペニスが埋められた。
「入った・・・。」
慎吾は満足そうに息をつく。
真木今日子はノドの奥までペニスが入ったような圧迫感を感じた。
慎吾がずるっとペニスを抜こうとすると、内臓まで一緒にひきずられてしまうような感覚におそわれる。
何度もゆっくりと出し入れされるうちに、気持ちよくなってきて、気がついたら、あえぎ声がもれていた。
「ああ・・・あん・・・いい・・・。」
「真木今日子ちゃん、俺もすっごいイイよ・・・。」
激しくピストンされて、アナルに慎吾の精液が放たれるのを感じるのと一緒に、真木今日子もイってしまったのだった。
コメント(-)|
トラックバック(-)|
Edit|
↑