出会い系で出会った人妻の真木今日子はフェラチオ上手だった。
自分でもフェラチオの技術にはかなりの自信を持っているらしく、
「5分イかないで、我慢できたら、中出ししてもいいわよ。」
なんていうオイシイ賭けを持ちかけてきた。
さっそく正雄はベットに全裸で寝そべり、人妻の舌を期待に股間を膨らませて待った。
真木今日子は反り返った正雄のペニスを眺めながら、ゆっくりと服を脱いでいき、豊満なおっぱいをおしげもなく、さらけだした。
パンティ一枚になった真木今日子は正雄の足の間に座りこんで、正雄の股間に手を伸ばした。
きれいに手入れされたツメの先で正雄の太ももや足の付け根あたりをつつ・・・となぞる。
くすぐったい・・・でも、気持ちいい。
ツメから指先に刺激が変わり、じょじょにペニスの方へと近づいてくる。
このワクワク感がたまらない。
いよいよ指先は、玉袋に到達し、こちょこちょとくすぐられたり、指先をふわあっと広げられたりして、期待をさらに高める。
指がペニスの根元に届いたと思った瞬間、亀頭をあたたかい舌で、ぺろりと舐めあげられた。
予想していなかった刺激に、腰がびくんと動く。
「ふふふ。敏感なのね。」
嬉しそうな真木今日子の声がラブホテルの部屋に響き、ぴちゃぴちゃと真木今日子の舌が立てるいやらしい音が続いた。
正雄の亀頭は先の方からカリの方まで、丁寧に舌で舐め尽くされ、真木今日子の唾液と正雄自身の先走りで濡れてびちゃびちゃになっている。
口の中に亀頭だけ含まれ、舌をまとわりつかせるようにからませたり、歯を痛くないようにそっとあてて、なぞったりと、バリエーションも多彩だ。
さすがフェラチオテクニック自慢の人妻なだけある。
顔を少し持ち上げて、ちらっと真木今日子の方を見ると、嬉しそうな顔で正雄のペニスをしゃぶっている。
真木今日子は亀頭の先端からゆっくりと根元の方まで口に含んでいった。
「うう・・・。」
気持ちよさに、思わず、声がもれてしまう。
絶妙のスピードと密着感はもうプロじゃないかと思ってしまうくらいの技術力だ。
手元で支えているように添えられている両手はさりげなく、正雄のペニスを下の方にひっぱり、より強い快楽をサポートしている。
またゆっくりと、口が亀頭の先端に戻るまでの間にも、口内で舌が茎にらせん状にからみつき、引き止めるかのような歓待をしてくれる。
ヤバイ。これはヤバイ。
はじまって、まだ2分も経ってないのに、イきそうだ。
焦る正雄の心とは裏腹に、ペニスは与えられる快感に着実に頂点へと上りつつある。
「すごい・・・硬い・・・。」
うっとりとした表情で正雄のペニスに頬ずりし、舌でちろちろと刺激する真木今日子は淫乱という言葉を実感させてくれるいやらしさだ。
危機感を募らせた正雄は、卑怯な防衛策に出た。
「こっちにお尻向けてよ。」
真木今日子は正雄をまたいで四つんばいになり、パンティにつつまれたお尻を正雄の前に突き出した。
指先できゅっとしまったお尻なで上げると、
「やだ・・・。」
と振り返る。
ついでに、パンティをおろして、アソコをむき出しにした。
パンティを足から抜いて、下からアソコを見上げると、すでにたっぷりとしたしたたりがそこにあふれていた。
指でワレメをそっと撫でながら、
「フェラチオしてるだけで、こんなに濡れちゃうんだ。淫乱だねー。」
というと、
「こんなに硬くて大きいペニスが入るかと思うと、ワクワクしちゃうの。」
といいながら、輪にした指を亀頭の先端に添えて、口に含ませつつ、根元までゆっくりとおろした。
口と指のダブルの刺激で、セックスとはまた違った気持ちよさが正雄のペニスを襲う。
負けないように、自分の唾液で濡らした中指を真木今日子のアソコにつっこんで、ちゅくちゅくと出し入れする。
「ふ・・・うん・・・だめぇ・・・。」
真木今日子は正雄の指に感じながらも、せっせと正雄のペニスをしゃぶり、指で愛撫を加えてくれる。
指を二本にして、クリトリスも刺激して対抗したが、舌と指とのコンボ技と玉袋と蟻の門渡りへのツメなぞり攻撃に、正雄のペニスはあえなく撃チンした。
発射を予告する余裕もなく、真木今日子の口内で精液が勢いよく飛び出してしまう。
真木今日子の舌はゆっくりと正雄のペニスにからみついて、吸い上げるように精液を搾り取っていく。
今までのフェラチオでは感じたことのないような強烈な快感と脱力感が正雄をつつんで、下半身がしびれたようになった。
身動きがとれないでいる正雄の横に全裸の真木今日子が満足そうによりそい、
「気持ちよかった?」
とにっこりと微笑む。
くちびるは唾液でつやつやとひかり、オスのエキスを飲み込んでますますイキイキとしているようだ。
「すっげーよかった。中出ししたかったのに、我慢できなかったよ。」
まだ荒い息で答えると、真木今日子は早くも回復しつつある濡れたままの正雄のペニスに指をそっとからめて、いやらしく笑った。
「もうできそうね?」
真木今日子は正雄の上に馬乗りになると、ゆるく立ち上がった正雄のペニスをアソコにくわえ込んだ。
正雄のペニスは新たな快楽に、すぐに完全に立ち上がり、臨戦態勢になった。
真木今日子は自分で好きなように腰を振り、正雄のペニスを楽しんだ。
たまに腰を動かして、さらに奥にペニスを進めつつ、正雄のペニスをくわえ込んでいる真木今日子のアソコや上気してあえいでいる顔をみているうちに、正雄もまた射精感が高まってきた。
下からガンガン突き上げて、真木今日子がイったことを確認してから、正雄も真木今日子のアソコの最奥に、精液を吐き出したのだった。
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