真木今日子の夫の雅治は15才年下だ。
当然、浮気が心配だから真木今日子は、雅治が会社から帰ってくると、服を全部脱がせて、トランクスとランニングと靴下姿にする。
かいがいしくスーツをハンガーにかけたりするから、一見、良妻っぽくみえるけど、本当の目的はここからだ。
真木今日子は雅治の足元に跪いて、トランクスの上から、雅治のちんぽのニオイをかぐ。
次に、トランクスを脱がせて、雅治のちんぽの状態をじっと観察する。
もちろん、ニオイにも注意する。
視覚と嗅覚を使った確認が終わったら、今度は舌でちんぽを舐めて確認。
いつもと違う味がしないか、よーく舐めてチェック。
真木今日子にとってこれはフェラチオじゃないんだけど、雅治はフェラチオだと勘違いしていて、口の中のちんぽはがちがちに硬くなる。
今日も異常がないことを確認して、真木今日子は雅治のちんぽを手でしごきながら、口を上下に動かして、雅治の射精を促した。
どぴゅっと口内発射された精液をごっくんと飲み干したら、真木今日子は雅治のトランクスを元通りにして、食事の用意に戻る。
「いつも真木今日子ちゃんの口に、口内発射しちゃってごめんね。洗ってもいないちんぽを毎日即尺してもらえるなんて、俺ってしあわせものだよ。」
単なる浮気チェックをそんなに喜んでもらえる真木今日子の方がしあわせものだ。
雅治とのセックスは休みの前日の夜か、休みの日にするのが定番化している。
元々、真木今日子はセックスがそんなに好きじゃないから、十分すぎるほど満足。
雅治も平日は真木今日子の口の中に口内発射してるから、それでいいみたいだし。
ただ、口内発射するまでフェラチオするのが習慣化したせいで、雅治のちんぽは刺激にニブくなってしまった。
同じ愛撫を続けていると、その刺激ではイかなくなってきて、真木今日子は新しい愛撫の方法を工夫しなくてはならなくなった。
ずっとフェラチオし続けても、雅治が口内発射しないと、どこかで射精してきたんじゃないかって不安になる。
焦るとますますフェラチオが上手にできなくて、イライラしてしまった。
雅治を早く口内発射させるために、真木今日子はフェラチオの技術を研究しはじめた。
今までは自己流のフェラチオだったけど、プロの技とかを使えば、もっとすぐに口内発射させられるんじゃないかって思って、フェラチオ技術を説明したDVDをいくつも買った。
フェラチオを勉強してみて気がついたのは、早くイかせようとがんばらない方がいいということだ。
適度なじらし、緩急をつけた刺激、口内発射までのスピードではなく、射精したときの快感の強さをより強く深いものにすることの方が大切だったと考え直した。
毎日のフェラチオは浮気チェックが本来の目的だけれど、そこらへんの女では満足できないくらいの快感を与えられるのなら、雅治も浮気する気にならないかもしれない。
トランクスの上から雅治のちんぽのニオイを嗅ぐとき、鼻でちょっと勃起したちんぽの形をなぞるようにしてみた。
硬くなったのを確認するように、トランクスの上から勃起ちんぽをつかんで、軽くしごく。
もどかしい感じがたまらないというじらしプレイだ。
トランクスの脇から手を入れて、不自由さを愉しむように、ごそごそとサオや玉袋をいじる。
ちょっと痴漢の気分でわくわくしてしまう。
雅治はいつもより興奮しているみたいで、息が荒くなっている。
先走りでトランクスにシミができていて、雅治が感じているのがよくわかった。
いつものように足首までトランクスをおろす。
びいんっと反りかえったちんぽを根元から亀頭の方に、ちろちろと舐め上げていって、少しずつ唾液で濡らす。
サオが唾液で濡れたところで、カリ首をぐるんと舌でなぞって、亀頭を口に含む。
「ああっ!」
じらしたせいで、かなり気持ちよかったみたい。
口の中に咥えたまま、つるつるとした亀頭を舌先で舐めまわして、痛くない程度にちゅっと吸う。
「真木今日子ちゃん、今日はすごくイイよ。すぐ出ちゃいそう。」
今日は立ったままでしゃぶっているが、体勢というのも射精に大きな影響を与えるようなので、そのうち、いすに座った状態でのフェラチオや敷布団だけ敷いておいて寝かせた状態でのフェラチオも試してみようと思う。
先っちょだけを咥えていたちんぽをぐうっとのどの奥まで呑みこむ。
できるだけぴったりとフィットするように口をすぼめて、唇でサオをしごくようにして、なるべく根元まで咥えこむ。
手でちんぽの根元をつかんで下方向に引っぱって、皮を余らせないようにする。
片手で玉袋をさわさわして、玉袋とアナルの間のところをツメで軽くなぞるように往復する。
もっとセックスがマンネリしたら、雅治のアナルを開発して、前立腺でイかせてみたい。
口の中のちんぽが硬く膨張してきたので、真木今日子は両手を使って、リズミカルにサオをしごいた。
亀頭だけを口に含んでおいて、時々、ぐうっと根元までしゃぶる。
根元からカリ首まで唇を戻すときに、舌でサオを舐めまわした。
何度かそれを繰り返すうちに、突然、どぴゅうっと口の中に精液がはじけた。
何もいわずに口内発射するなんて、雅治にしてはめずらしい。
まだびくびくいっているちんぽを口に咥えたままで、上目づかいに雅治の顔を見上げると、ぜえぜえいっていて、全然、余裕がなさそうだった。
今日のフェラチオは、ちょっとやりすぎてしまったかもしれない。
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